カトレアの引っ越し
前にアップした、花を6個も咲かせたカトレアを窓辺に移動しました。
ホントかどうか知りませんが、以前友人にこんな話を聞きました。
・・・・なるべく植物って動かさないほうが良いみたい、露地植えはもちろん動かさないけど、鉢物は見栄えとか、日当たり具合とかいろいろな理由を付けては動かすでしょ?あれって良くないんだ。
わずか50センチ動かしただけでガラッと成長具合が変わることがあるんだよ。・・・
まぁ熱心な園芸愛好家は異議なしって言うでしょうが、僕みたいないいかげんな人間は、頻繁に移動しちゃうんです、おもに日の当たり具合を気にして!!
で、このカトレアは蕾が出来るまでは、ベランダの半日陰、午前中だけ日の当たるところに置いておきましたが、咲いてからは、もっぱら鑑賞のために居室の机のそばに移動、で、あまりにも日のあたりがわるいので、ご覧のように窓を通しての光ですが、かなり当たるところに移動した次第です。
しかもここには監視人が2人もいるので安心?
シクラメン?この暑いのに?
シクラメンが咲きました!!
この時期に咲くを見るのは初めてです・・・・この時期はそろそろ水を切って冬眠させようか、それとも日陰でそのまま育てようか決める頃なのに・・・・
ご覧のように咲いたといってもぽつりぽつりですが、でも嬉しいです。
これはお店でよく見る園芸用のシクラメンではなく、原種シクラメンっていうやつで、シクラメンの野生の姿をある程度そのまま残した種類で、花も割と小さめです。
実はこの鉢は冬場に水遣りに失敗しちゃって、春先にはほとんど息も絶え絶えだったので、こうしてたくさん葉っぱを付けるだけでも一安心なのにそのうえ花も咲かせてくれたのはとっても嬉しいです♪
だけどやっぱり異常気象なのかな・・・・・
高校の頃に読んでおけばよかった
邦題 学び方の学び方 原題はLearn like a pro という本を読みました。
内容は主に定期試験のある学生・生徒を想定しての、成績の上がる勉強の仕方、ですね。 だからそのような邦題がそのようなものならば、このおじさんは手にとりませんでした^^
学び方の・・・・だともっと広い意味での学び、を連想しちゃいますね。
もちろん全く意味がなかったというわけではなく、例えば20分程度勉強したら、5分くらいぼーっとすると長期記憶に残りやすいとか、いわゆる速読はそれほど意味がなく、むしろしっかりと考えながら読むほうが定着しやすい、なんてのは今でもなるほろ~~そうなのかって思いました。
この本は図書館からの借り物で、人気があるらしくって多くの方が予約してるので、返却期限までまだうんと間があるけれど明日には返却します。図書館を利用してる者のマナーだと心得ます。
男女7歳にして席を・・・、でもないですが^^水槽です
水槽に仕切り板を設置しました。
それ自体はものの10分で出来ましたが、それからが大変だぁ・・・・
オスとメスを見分けて、それぞれに振り分けるのが物凄く時間がかかりました。
区別方法は心得てるつもりでしたが、なにせちょかまか泳ぎ回ってちっともじっとしてないからなかなか区別がつきません。
でもなんとか一段落つきました。ご覧の通りですが、まだまだ混じってます。。。。。
まめにチェックして気長にわけるしかなさそうです。
ショリストの如く練習します
今日、木曜日はピアノのレッスンの日♪ わずか30分だけど僕にとってはとっても貴重なそして緊張する30分です。
毎度のことですが、やっぱり緊張して今日も自宅で練習するときの半分くらいしかうまく行かない・・・
それをセンセに言うと、それは当たり前、発表会など緊張する機会でも実力を発揮できるように毎週のレッスンで緊張してください、とのこと。
そう言われればその通りで、じゃどうするかと言うと、これはもう練習を重ねる以外にはありません!!
実は僕は若いころ10数年スイミングクラブでコーチをやってて、下は2歳児から上は高齢者の腰痛防止クラス^^もやってました。で、キャリアの後半には選手クラスも担当してました。
その時、試合で必ず緊張して実力通りのタイムが出ない選手もたくさんいて、その選手たちには、・・・・そりゃお前たち当然だよ、誰だって緊張するさ、じゃどうすればいい?もちろん練習するんだよ、今までの2割増しの練習を重ねれば、緊張で実力の8割くらいしか力が出なくっても、トータルでベストタイムが出るだろ^^
なんて言ってたのを思い出しました。
で、なんでもあのショパンさんはお弟子さんたちに向かって毎日3時間練習しなさいと言ったとか。。。。またリストさんは6時間練習を指示したらしい・・・・・
そこで、実はこの1週間はショパンさんに従って毎日3時間くらい練習しました。
あすからはリストさんの如く6時間、と言いたいけど、これは無謀、その中を取って4時間半練習することを密かに、ここに誓います!!!
あ~~もちろん今日のタイトルのショリストってのはショパンとリストを合わせたものね^^
今日は写真はございません_(._.)_
とりあえずの隔離策
お魚たちのことですが、前回アップの写真で改めて思いました、こりゃ増えすぎた!!!
メダカだけの時は逆に減っていくのが心配でいろいろ手立てを講じましたが、この熱帯魚、主にグッピーですが、増えてふえて・・・・
お店で買ったときに訊いたら、お腹の大きくなったメスは別にしておかないと赤ちゃんが食べられちゃいますよ、ってことで、まぁそれも自然の摂理、増えても減ってもそれが自然、なんて鷹揚に構えてたらいつの間にかこんなになっちゃったじゃないか;;
でも処分するのも忍びないし、近くの川に放流なんて言語道断!!で、考えたのがオスとメスを分離すること♪
試しに、近所のお店で探したけどそれに使えそうな道具は右上のこの小さいのしかなくって、それはそうで、これはもともと赤ちゃん熱帯魚を守るためのもの。とりあえず購入して設置したら、割と良いじゃないですか!
でもおなかの大きいメスが多すぎてこんな混雑状況、で、急遽思いついたのが左のザルみたいなもの。
これは数年前に野菜の水気を切るために購入した遠心分離機みたいな水切り器の内側の入れ物で、でもなかなか良いじゃないですか。
あれこれ工夫したけど、やっぱりそれ専用の間仕切りみたいなものが良いかも・・・・何と言ってもこれでは見た目がしょぼいし、もっとのびのびと泳がせたいですから。
近々探して専用間仕切りをセットしたら、またアップしますね。今日のところは工夫次第でこんなことも出来ちゃった、ってご報告でした。