今回は2冊
時々、小説・物語とエッセイなど違うジャンルの本を並行して読むことがあります。
今回はこの2冊。
自分探しと楽しさについて 森博嗣著
ユージニア 恩田陸著
このごろ森博嗣のエッセイを続けて読んでますが、著者の考え方のちょっと変わったところが、ははぁ・・・ そうだよねってうなずくことが多いです。特にそろそろ人生も折り返しを過ぎて比較的自分のための時間ができた人には示唆するところが多いと感じてます。
もう1冊はエンターテインメントっぽい小説で、恩田陸はこのところ人気ですねぇ。その著者の15,6年くらい前の著書ですが、少し変わった筋立てというか展開です。とっつきにくいと感じる方も多いだろうなぁ・・・・あまりお勧めはしません^^
梅雨入りも近そうです。手持無沙汰になる前に、この時期に読みたい本を何冊か用意しておいたほうが良いかな^^